やっぱり無かった

朝一でJRの忘れ物承り所に行ってきた。さすがに並んでいる人はおらずすぐに対応してもらえた。まず、申し込み書に名前、住所、忘れた場所（これはあらかじめ選択肢あり）、日時、忘れ物のの特徴などを記入。これは前回下見に来たときに書いていたのでそれを窓口に提出。対応してくださったのは年輩のおじさん。親切にもそこに保管されてある小物類が入ったかごをわざわざ私の目の前に出して来てかき回しながら無いですねえと言う。見たところ携帯電話の忘れ物（しかも鍵つきもあり）が多かった。そうですかと、あきらめかけた私に新幹線のほうの窓口にも行ってみたらという。どうも在来線と新幹線で管轄が違うらしい。そこで同じ建物の反対側のすみっこにあった窓口に行ってみた。ここでも年輩のおじさんが親切に対応してくださったのだがやはり無いようだ。半分あきらめていたのでそれほど無念さはない、と言えば嘘になる。むしろ誰かの手にわたっている可能性が高くなったわけだ。うーむ対策を考えねば。