帰りの音楽

ちょと気分を変えて、JourneyのEscape。今年4月にワシントンで見つけたもの。でもやっぱり違う。電車の乗り換え時にAsiaに切り替え。当時出たときはとかく産業ロックとか悪口を言われながら少なくとも3rdアルバムまではヒットをつづけた。自分も正統派プログレを知らなかったものの(中高生だったしね)、なんとなく罪悪感を感じつつ聴いていたという記憶がある。とはいえiPodからハードディスクウォークマンに至るまでかなりヘビーに聴いているアーティストのひとつだったりする。そう、あのU2よりも。もちろんその時々の好みだと思うが、こういうのはハードディスクで手持ちのすべての音楽を持ち歩かないとわからないのだと思う。