iTunes日本語版

ようやく待ちに待ったWindows対応のiTunes日本語版がダウンロードできるようになった。早速ダウンロードして試してみた。

• 軽い。これまで使ってきたMusicMatch、RealOne Player、SonicStageと比較にならないくらいサッと立ち上がる。
• シンプル。ビジュアライゼーションを出さなければ本当に飾り気のないアプリ。
• 独自のエンコーダーも搭載。MP3 128kbpsが標準音質、一方のAAC 128kbpsが高音質。AACの高音質とやらを一度聞いて比較してみたい。もっとも私の耳では聞き分けがつかないと思うが。そもそもそんな高級オーディオは家にない。それにCDからの取り込みをすべてAACにしてしまうとCLIEで聞きたくなったときにAAＣ→MP3への変換が少なくとも手持ちのアプリではできなくなるし。
• 新規スマートプレイリストは便利そう。まだ使ったわけではないが、自分のお気に入りベストとかなんらかのの条件を入れれば自動的に作ってくれそう。
• iPodとの連携。XPlayが宝の持ち腐れになりそうなくらい自然。当たり前だけど。iTunesがまさかフリーで配布されるとは思っていなかった。あとiTunesのどんな情報がiPodに反映されるのか、また逆はどうかということは今後検証したい。