まとめ

以上の点数は機器そのものの性能だけではなく私の使い方や周辺機器の組み合わせなども反映したものである。また期待度が高いほど点数も辛くなるということもある。まとめると・・・

  • CLIEは使い勝手の向上を求めるには周辺機器への投資が欠かせない。逆にいうとCLIEを使うこと自体に喜びを感じなければ、お金がかかりすぎ、と思ってしまうであろう。おそらく私はこれからもMy CLIEへの投資を続けていくと思う。今度はポーチかな、それてもモバイルプリンターかな・・・なんてね。
  • iPodの点数は他の2つに比べると辛めだが、早速明日は通勤に連れていこうかな、なんて考えたりしている。一度ミュージックライブラリーを構築してしまえば、曲の抜き差しをしなければならないCLIEは面倒に思えてくる。それとも今からCLIEの曲を入れ替えようかな・・。
  • CyberShot FX77は光学ズームがないのが痛いところだが、少なくとも私程度の使い方であれば十分だし、かなり使い回しもしやすいことが実感できた。難を言えば、せっかくBluetooth付きの上位モデルにしたのだが、一度PCからのリモートコントロールを実験しただけで使う場面がないことかな。だって、CLIE NX80Vについていないんだもの。UX50がうらやましい。